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技術研究会(交流会) |
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第34回技術研究会(交流会)
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(2011年2月22日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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第33回技術研究会(交流会)
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(2010年12月14日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ Astage 浅川 幸男氏 『縫い糸・Hyper-SOFTについて』、『東大病院 入院帖』
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第32回技術研究会(交流会)
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(2010年10月12日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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第31回技術研究会(交流会)
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(2010年8月10日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ 東京繊維製品総合研究所 所長 原俊行氏
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第30回技術研究会(交流会)
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(2010年6月4日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ 旭化成AGMS株式会社 代表取締役社長 菊池修氏
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第29回技術研究会(交流会)
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(2010年3月16日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ JETRO(日本貿易振興機構)専門家 浅井博康氏
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第28回技術研究会(交流会)
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(2010年1月19日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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第27回技術研究会(交流会)
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(2009年11月17日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ JETRO(日本貿易振興機構)専門家 浅井博康氏
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JETRO(日本貿易振興機構)の専門家でもある浅井博康氏は、最近ミャンマー縫製業界の管理指導と調査に行っていたため、ミャンマーの状況を話していただきました。
過去ビルマといわれたミャンマーは、62年から社会主義国でしたが、88年には軍事政権となり、2003年から米国の経済制裁を受けています。
2001年当時に380社、95000人をかかえ主力であった縫製産業が対米向け輸出で伸びていたのですが、経済制裁を受け急速に減少、2008年には150社60000人となっています。
GDPも年間462ドル/人、オペレーターの賃金は10時間労働で35ドルから60ドルと最貧国といえます。
しかしながら教育は進んでいて識字率も高く、首都ヤンゴンの市内は自転車・バイクは禁止、またスカートに似た民族衣装のロンジーを政府が奨励していることなどから、他の東南アジア諸国とは町の雰囲気が違っています。
日本からの進出企業は50社程度で、日本向けの縫製を行っている企業もありますが、工場には上履きで入るなど製品の品質に気をつかっています。
最近、中国向けなどの天然ガス輸出が拡大していて、輸出の4割に達しているようです。
インドシナ半島に対する中国の影響が増大することを懸念する声もあり、日本からの経済進出は歓迎されそうです。
輸送はシンガポール経由で日本まで3週間、今後は陸路のバンコク経由2週間程度も、計画停電のある電力事情、送金問題、通関などインフラの整備がまだ必要なようです。
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第26回技術研究会(交流会)
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(2009年9月17日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ JUKI(株) 縫製研究所 山田昭氏
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赴任していたJUKIベトナム工場から最近戻られた山田さんから最近のベトナム事情を聞いた。
ホーチミン郊外のタントゥアン地区でミシンの部品などを製造しているJUKIベトナムの社長として3年勤められたが、労務問題が最も印象に残っているという。
発展するベトナムで賃上げは毎年18%以上になり、ストライキも定例的に行われている。
社会主義国のため、労使問題の解決には役所との交渉が非常に重要であり、常日頃からの人間関係がものを言うようだ。
また、技術力を高めるため教育に力を入れているが、優秀な技術者は他からの引抜きのあるのが頭の痛い問題。
また福利厚生ではバス17台を連ねて社員旅行に行くなど、昔の日本を思い浮かべるような興味深い話が色々と聞かれた。
10月の技術セミナーではまた、改めて話される予定。
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第25回技術研究会(交流会)
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(2009年7月15日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ オフィス オー 大橋正男氏
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25回となる技術交流会のスピーチは個人会員の大橋さん。
アパレル統計データベースの巻頭を飾る繊維生産・加工・流通・消費のフローが2007年版に更新されたのを機に解説をお願いしました。
日本の繊維産業の流通は複雑であり、統計上の区分や欠落とダブりなどもあるため統計データで全体を把握することは困難な面もありますが、このフローチャートは繊維産業全体を眺められる唯一といってよいものです。
個別数字の意味する内容を理解しておく必要がありますが、年代別の推移などは興味深いものがあります。
大橋さんによれば「2007年の繊維市場規模は37兆円と5年間で23%縮小している」「輸入品による国内生産の低下や流通経路の効率化により出荷額など価格面での低下が見られるが、繊維産業に携わる従業員数は全産業の7%あり重要な産業規模を持つ」などフローチャートの見方、読み方などを詳しく解説。また、日本衣料管理協会のデータによれば衣服のタンス在庫は14〜15年分あるなど最終消費の実態なども含めて解説され、このフローチャートが繊維流通の段階別の構造推移を知る上で意義のあるデータであることが分かりました。
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第24回技術研究会(交流会)
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(2009年5月13日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ 小山洋隆 事務局長
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第23回技術研究会(交流会)
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(2009年3月18日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ OCアイランド(株) 早川辰悟氏
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3月18日に開催された第23回技術交流会はOCアイランドの早川辰悟さんのスピーチでした。
OCアイランドは学生から新進のクリエータなどが主体となっているコミュニティーサイトを運営している企業で、若い人たちが中心となって進めています。
多くの会員を集め、事業としても成り立っている、との説明はアパ工研としても参考に出来そうなヒントがありました。
OCアイランドには会員からの技術的な質問もあり、ベテランの多いアパ工研はお役に立てるところがありそうです。
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第22回技術研究会(交流会)
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(2009年1月21日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ (株)ジャパン 寺前陽一郎氏
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第21回技術研究会(交流会)
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(2008年11月12日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ 知久幹夫氏 (元JUKI(株))
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第20回技術研究会(交流会)
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(2008年9月10日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ 川島寿子氏 (元(株)オンワード樫山)
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第19回技術研究会(交流会)
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(2008年7月16日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ アズマ(株) 海老根高夫氏, 浅川幸夫氏
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第18回技術研究会(交流会)
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(2008年5月14日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ JUKI(株) 知久幹夫氏 『繊維アパレルの現状』
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第17回技術研究会(交流会)
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(2008年3月11日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ 社団法人日本ボディファッション協会 大橋正男氏
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第16回技術研究会(交流会)
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(2008年1月23日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ JUKI(株) 知久幹夫氏
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第15回技術研究会(交流会)
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(2007年11月21日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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特別講演 日本アパレル工業技術研究会会長(東京工業大学名誉教授・工学博士) 清水二郎氏
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第14回技術研究会(交流会)
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(2007年9月20日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ 財団法人日本化学繊維検査協会 工藤氏
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第14回の会員交流会(技術研究会)が2007年9月20日(木)アパ工研事務所会議室で17:00から行われ個人会員を含め20名ほどの人が集まりました。
技術研究会のテーマは「機能性繊維素材の評価方法について」
(財)日本化学繊維検査協会(通称:カケン)試験検査業務部システム管理室室長の工藤公治さんからのレポートスピーチがありました。
主な機能性繊維素材としては下記のものがあります。
1.温度に関する機能性素材
2.給水速乾に関する機能素材
3.紫外線遮断素材
4.消臭・防臭(抗菌性)素材
5.その他、医療に関連した機能性など
これらの機能についてカケンでの試験項目と試験方法に関して、温感は遠赤外線放射特性やサーモグラフィーによる測定、涼感は接触冷感や遮熱性を測定、吸水速乾は滴下した水分の拡散性残留水分率で測定、紫外線遮蔽性についてはアパレル製品と品質性能対策協議会法とオーストラリア・ニュージーランド規格(AS/NZS4399)の2つがあり最近はAS/NZS4399による検査依頼が増加しているなど、分かりやすく具体的な説明がありました。
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第13回技術研究会(交流会)
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(2007年7月19日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ JUKI(株) 浅井博康氏
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2007年7月19日(木)にJATRA事務所にてデータベース・生産技術・情報システムの合同委員会が15:00から17:00と会員交流会が17:00から18:00まで開催されました。
合同委員会では
@データベースの更新状況
A技術セミナーテーマ企画
Bサイトデザインの検討
などが行われ、活発な意見が交わされました。
6月にはJATRAのHPに役2500件訪問され、7600ページの閲覧があり、毎月増加の傾向となっています。
ただし、サイトのデザインがJATRAのHP開設以来、一度も更新されていないため、新たなものを検討中です。
ほぼ新しいデザインが決定し、年内には更新の予定となっています。
会員交流会ではJUKI縫製研究所の浅井さんからアフリカの「ガーナ」の状況に関する報告がありました。
地域の状況は戦後の日本と同様とのことで、縫製関連だけではなく街中で頭に荷物を載せて歩く人などの写真も提示され、会員は興味深く話しを聞くことが出来ました。
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第12回技術研究会(交流会)
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(2007年7月19日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ (株)マリオン 萩原光昭氏
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第11回技術研究会(交流会)
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(2007年3月28日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ (株)オンワード樫山 川島寿子氏
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第10回技術研究会(交流会)
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(2007年2月8日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ 木村公三氏
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第9回技術研究会(交流会)
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(2006年12月13日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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第8回技術研究会(交流会)
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(2006年10月4日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ ブラザー工業(株) 方波見重美氏
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第7回技術研究会(交流会)
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(2006年9月12日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ (株)三景 新川忠人氏
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第6回技術研究会(交流会)
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(2006年8月9日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ (株)サンエーインターナショナル 正戸健次氏
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第5回技術研究会(交流会)
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(2006年7月5日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ 清水二郎会長、大矢久雄氏
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第4回技術研究会(交流会)
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(2006年6月7日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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第3回技術研究会(交流会)
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(2006年5月10日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ データベース委員会 張替孝氏
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第2回技術研究会(交流会)
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(2006年3月22日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ データベース委員会委員長 知久幹夫氏
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第1回技術研究会(交流会)
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(2006年2月27日 日本アパレル工業技術研究会事務所・会議室)
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レポートスピーチ 清水二郎会長
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