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第18回アパレル工業技術セミナー |
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【講演1】 |
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『生活者視点で見直す衣服環境』 |
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株式会社Peace21 代表取締役 佃由紀子氏 |
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【講演2】 |
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『「ユニバーサルデザイン」というくくりは必要なのか?』 |
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株式会社アイリス K-プロジェクト プロジェクトリーダー 木村能治氏 |
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【日時】 |
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2012年02月07日(火曜日) 13:30 - 16:40 |
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【会場】 |
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江戸東京博物館 会議室 |
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【案内状・申込書】 |
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案内状(PDF 65KB)・申込書(Word 29KB) |
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第17回アパレル工業技術セミナー
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(2011年10月25日 江戸東京博物館 会議室)
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テーマ1. 『ISO衣料サイズ規格・TC133 2011年7月南アフリカ会議報告』 文化服装大学院大学 講師 知久幹夫氏 (ISO衣料サイズ規格 日本代表メンバー、アパレル工業技術研究会 標準化委員会 書記長) |
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テーマ2. 『衣料サイズ規格と日本人の体格調査』 実践女子大学 教授 高部啓子氏 (アパレル工業技術研究会 標準化委員会 特別委員) |
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テーマ3. 『2004-2006HQL 人体計測データ解析結果 -JIS衣料サイズ改正の是非と今後の課題-』 日本女子大学 教授 大塚美智子氏 (アパレル工業技術研究会 標準化委員会 特別委員) |
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テーマ4 .『衣料サイズ規格の国際標準の考え方』 武庫川女子大学 名誉教授 風間健氏 (アパレル工業技術研究会 標準化委員会 委員長) |
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第17回アパレル工業技術セミナーが10月25日(火)東京両国の江戸東京博物館会議室で開催されました。
今回は、JIS衣料サイズ規格原案作成団体として活動してきた「衣料サイズ規格」について、JATRA標準化委員会書記長でありISO衣料サイズ規格日本代表メンバーとして、2010年に中国常熟、7月に開催された南アフリカ、プレトリアの国際会議に出席した知久幹夫氏より「ISO/TC133プレトリア会議報告」と、同じく標準化委員会特別委員の実践女子大学化高部啓子教授、日本女子大学大塚美智子教授、標準化委員会委員長の武庫川女子大学の風間健名誉教授より衣料サイズ規格についての講演となりました。
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知久氏の講演では、約20年振りに再開されたISO/TC133国際会議の2回の参加経験から、国際標準化の戦略やISOなど衣服サイズ規格の前提や期待される効果、中国や韓国の標準化の状況などが報告されました。
電気分野を除く国際的な標準がISOであり、日本では日本工業標準調査会(JISC)、繊維関係は繊維評価技術協議会がその窓口となっている。
ISOの200以上ある技術委員会(Technical Committee)の中の133番目にできた衣料関係の名称とサイズ規格に関する委員会が「TC133」で幹事国は南アと2010年から入った中国(繊維はTC38で中国と日本が幹事国)が務める。
元々国々が集まっているヨーロッパで始まった鉄道・電気・水道などの国際標準化は、工業製品のグローバル化や貿易の障壁をなくすために地球規模で規格統一が課題になっている。
その中で自国に有利な標準を策定することで国際競争力が強化することから近年中国がこれに注目している。
1969年に発足したISO/TC133は、規格に無いものは提案することができる。
テーマごとにWGで検討され、積極的に参加しているPメンバー(Participating countries)の採決で決定される。
Pメンバーは欧州13、アジア4、アフリカ1となっており、その下にO(Observer)メンバーが29ある。
20年前に暫定規格としてテクニカルレポートが発行され、これを元にヨーロッパではCEN(欧州標準化機構)が積極的に規格化を進めており、韓国・中国は日本のJISを研究し、アジアでは各国が独自に規格を作っている状態である。
2010年6月に中国の働きかけで中国の常熟市で再開されたTC133は、今年の7月に第2回目の会合があり、人体計測に基づいた衣服サイズシステムの確立と標準化を最終目的とし、これまでに10の規格と技術報告1つが発行されている。
特に中国などの生産地域と販売地域が異なることによるフィッティングの悪さを解消し、いかにマッチングした衣服が生産できるかが課題となっている。
日本の技術力には定評があり、サブカルチャーや「Made in JAPAN」など世界的にも人気があるが、日本製の素材や見栄えがとても良く、1年目は売れるが、2年目以降サイズがぴったり合わないと買わなくなる、という海外経験者の実感としてある。
TC133の期待される効果としては、貿易障害の排除や、管理の知識やサイズに関する中心的情報源、ひいては衣料品の売上増加というメリットが挙げられる。
今回のプレトリア会議開催国、南アフリカ共和国、南アフリカ標準局(SABS)などの情報のほか、全33名の参加メンバーは南アフリカが10名、中国が11名、韓国6名、日本からは2名(知久氏とグンゼから費用は自社負担で1名)の参加があり、今後の業界の支援が期待される。
次いで中国や韓国、フランスの衣服標準化の状況報告の後、プレトリア会議で決まった新たな4つのワーキンググループ設置について説明があり、WG1(召集国:中国)似たような人体計測方法を統合する検討WG2(召集国:韓国)デジタルフィッティングに関する新規提案WG3(召集国:フランス)@成人男子と男児などの統合/分離A乳幼児、帽子、手袋などの更新B基本身体部位、ピッチ、呼び名に関する更新WG4(召集国:南アフリカ)@衣服測定方法Aパンティーストッキングの測定方法、の新規提案WGは5カ国以上の参加により3年以内に結論が出されるという規定があり、これらは来年9月頃中国か韓国で開催される国際会議前に始まるので、是非JATRAの標準化委員会に参加いただきたい、そして中国やEUのように強力に推進している国々の中で、大陸・人種・民族間でのサイズシステム統一は困難であることから日中韓で協力しアジアでのサイズシステム集約のため、アジアメンバー参画の呼び掛けやアジアサイズセンターなどの設置が必要と述べました。
続いて、「衣料サイズ規格と日本人の体格調査」について実践女子大学教授の高部啓子氏によって、衣服が工業生産されるようになり身体寸法や分布状況の把握のため共通の計測法での体格調査が始まった、という初期の話を含め世界の体格調査について述べられました。
世界初の体格調査としては1937〜41年にアメリカで白人の少年少女・成人女子を対象に人類学者が計測の基準点や計測器、計測方法を定義し、それに基づいてヨーロッパ各地(スウェーデン46年〜、イギリス51年、ドイツ57年〜、フランス58年など)で体格調査が実施されるようになった。日本では1965年〜72年に掛けて通商産業省工業技術院予算による日本繊維協議会委託で実施された。第2回はJIS衣料サイズ推進協議会に委託され1978年〜81年に実施されている。また韓国では1978年に第1回が実施され2004年〜05年に掛けて行われた第5回では3Dの項目も計測され、第6回は現在進行中と、非常に活発に体格調査が実施されていることが報告された。
続いての日本女子大学教授の大塚美智子氏による「2004-2006HQL人体計測データの解析結果」では、同氏による人間生活工学論文「衣料のサイズに関する日本工業規格の改正検討結果」を基に、1992〜94年に実施された第3回と2004〜06年に実施された第4回人体計測データベースの地域差など平均値の差を比較検討し、全国と関東関西などに有意差が認められた他、第3回と第4回に体型変化があることや、胴囲計測定義の違いについて述べられました。
また範囲表示のカバー率(既製服を着用する際、全着用者の中で洋服のサイズが適合する人の割合)の比較検討の結果も示され、今後は高齢社会の中で40代以上向けのJIS規格の必要性や胴囲を基本身体寸法に加えた新たな体格区分表記の必要性を強調しました。
最後に、毎月開催されているJATRA標準化委員会の委員長である武庫川女子大学名誉教授の風間健氏より「衣料サイズ規格の国際標準の考え方」について、委員長として苦労していることなどを含めて述べられました。
経済産業省の最新の繊維ビジョンで報告されているように日本の繊維産業は成長を続けるアジアのボリューム市場にSPA方式で技術力・管理力を武器に進出する以外に道はないとし、生産ではなく販売でグローバル化を遂げて海外企業に匹敵する企業としてユニクロの柳井氏の方針が紹介された。
柳井氏は、日本の進出に関して、日本は20年間停滞していた為アジアの成長に乗り遅れていることを認識し、アジアに進出させてもらえるという気持ちでアジアを勉強しないと必ず失敗する、とインタビューで答えている。
また日本人社員の役割としては、ユニクロ事業の教育としている。
またアパレル産業のグローバル化の問題点をイギリスのM.Miller氏が2010年7月に論説しており、進出した海外ブランドはサイズ問題が足かせとなっていることを紹介し(just-style.com)、人気の小売ブランドは自社の顧客満足のためのサイズ戦略に関心が向けられており、ISOなどは国や世界の観点と割り切っていることを挙げた。
次いでサイズ規定を定めるステップについて、身体計測の部位と測定方法の規定(レベル1)、表示方法の規定(レベル2)、体型区分の規定(レベル3)、サイズの数値規定(レベル4)が説明された。
テクニカルレポートなどで規定されているサイズ表示項目なども消費者にとっては非常に難しく理解できない、またメーカー側も国際規格にあまり関心が無いことが最大の問題、と述べた。
最後に国際標準化への対策案を、@アパレル販売はグローバル化を前提A進出はサイズの適合が鍵になるB規格を地域別に作成・公開するCサイズはカバー率の最大を示すD計測法、ピッチ、表記を統一するE出来上がり寸法の計測法も統一し付記する、と提案されました。
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第16回アパレル工業技術セミナー
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(2011年6月7日 江戸東京博物館 会議室)
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『ミャンマー縫製業界での人材育成支援報告』
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『ミャンマー縫製業界の現状と今後』
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JETRO(日本貿易振興機構) JEXSAエキスパート 浅井博康氏
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第16回アパレル工業技術セミナーが、6月7日(火)東京両国の江戸東京博物館学習室で開催されました。
今回は、チャイナ・プラスワンの一つとして注目されているミャンマーに焦点を当て、2009 年から延べ11 ヶ月JETRO専門家としてミャンマーで人材育成支援に携わってきた浅井博康氏により、「ミャンマー縫製事情」を講演いただきました。
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前半は、"ミャンマー"の紹介と、浅井氏がミャンマーで行なってきた人材育成支援の活動報告がありました。
ミャンマーと言えば、1989年にビルマからミャンマーに改称されましたが米国メディアなどは未だにビルマ(バーマー)を使っています。
「ビルマの竪琴」やアウンサン・スー・チーさん、シェダゴンパコダの仏塔で知られるミャンマーですが、敬虔な仏教の国です。
意外と知られていないのは、高い教育水準、国民の識字率が周辺国に比べ高いこと。
スカート風の"ロンジー"が民族衣装で、今でも日常で着られています。
学校は先生も生徒も緑のロンジーが制服です。
人材育成は2009-2010の2年間実施され、モデル工場診断指導とスーパーバイザー(SV)養成セミナー計12回が実施されました。
研修会場(建物)がないため、ヤンゴンの主要な工業団地内で縫製工場の会議室などを借りての開催(モバイル方式)の様子が紹介されました。
また卒業生のフォローアップで、研修終了後、各工場に帰ってからの実践状況を報告し合うなどといった活動も報告されました。
受講者のSVは針の管理や「5S」に関する管理技術、品質管理にも非常に熱心で生産実績を向上させる活動が継続的に行なわれるようになっています。
ミャンマー(ビルマ)は1948年の独立、1962年からビルマ式社会主義による経済の停滞、1988年開放政策へ転換し成長軌道に、2003年のアメリカによる経済制裁、といった歴史の経過があります。
2003年当時成長を続けていた縫製業界はこの経済制裁の影響を最も強く受け約半数の工場が廃業・閉鎖されました。
その中でドイツやスペインはオーダーを継続させた為、今でもミャンマーの工場経営者は彼らに感謝しています。
現在は天然資源の輸出などにより貿易黒字国に転じていますが、未だにインフラの整備は遅れ、電力不足などが工業発展を阻害しています。
ミャンマー縫製業界は外貨不足の時代から加工貿易(CMP方式)による輸出が一般的で現在も続いています。
この為バイヤーは生地を工場に支給(輸入)し、製品を納入(輸出)する事になります。
出所がはっきりわかる素材の安心感はあるものの貿易手続きはやや煩雑になるということです。
後半は、「ミャンマー縫製業界の現状と今後」として、近年の日本向けオーダーラッシュの背景や、最も関心の高いミャンマー縫製人口や最低賃金の話題となりました。
ミャンマーへ最初に進出した日本企業はEU向けの生産をしていた会社で1998年に進出。
2003年の制裁もあり現在は撤退しています。
その後2002-3年にミャンマー進出した工場は現在も日本向けに生産してます。
制裁後徐々に日本向け輸出は拡大し2007年には日本は輸出相手国では第1位に、また日本の輸入ではミャンマーは第10位にランクインしました。
中国の賃金上昇、新労働契約法施行などミャンマーを取り巻く環境が変わり、ミャンマーでも2008年過ぎよりさらに日本向けの引き合いが増加、2009年には日本向けを扱う中国企業や韓国企業の進出が聞かれ、後半にはオーダー急増による工場キャパの不足、2010年には韓国資本が先行し日本・中国が追随する様相で工場の増・新設が多くなり現在の新工場建設ラッシュに繋がっています。
2001年には12-15万人いたミャンマーの縫製人口(※)も経済制裁を機に激減(企業数は半減)しましたが、2009年には6-8万人に回復、2011年には10万人程になる予想があります。
また生活費の増加(食糧費の価格アップ)にも関連する原油価格の上昇が背景となり、東南アジア各国の最低賃金も続々と上昇しています。
ミャンマーの最低賃金は現在のところ正式には発表されていませんが、2009年のミャンマー実質負担賃金は50-70ドルであり、周辺国に比べても低くなっています。
また、隣国カンボジアとの違いに関して、カンボジアは外資の工場が主なのに対して、ミャンマーは工場経営者がミャンマー人の民族資本の工場が多いことが述べられました。
欧米の大型ロットにおされぎみの日本からの発注ですが、ミャンマーは日本にとっての衣料供給国として存在感をますます高めてゆくことになります。
今後は2015年のアセアンフリートレードに向けてミャンマーは競争力強化が急務であり、新政権は経済特区の設置などの政策を行うことになります。
また既に発行されているダウェーの経済特区は特区法が公表されています。
軍政から民政への移管を受け規制・制度が早いピッチで変化してゆくなど、日本バイヤーのミャンマーへの展開は、これからが正念場になってゆくのではないだろうか、と述べられました。
※縫製人口はMGMA(ミャンマー縫製業者協会)加入企業数からの推定
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第15回アパレル工業技術セミナー
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(2011年2月8日 江戸東京博物館 会議室)
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『接着芯地について』 東海サーモ株式会社 営業本部 マネージャー 紺井利英氏
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日本アパレル工業技術会(JATRA)による技術セミナーが、2月8日(火)に江戸東京博物館で開催されました。
今回は『接着芯地』がテーマで、東海サーモ株式会社 営業本部 マネージャー 紺井利英氏により行なわれました。
講義は2部構成で、第1部は接着芯の歴史から機能、接着プレスまでの基礎知識の解説。
第2部で実際の芯地サンプルを教材に利用時の扱いや、技術上の対応、解説を実施、受講生の質疑応答を交えての活発なセミナーとなりました。
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第1部は、第二次大戦後ヨーロッパで、縫製の熟練技術者の不足が背景で生まれた接着芯であるが縫製での芯据え作業を熟練作業者でなくても出来るように、同時に製造工程の短縮、仕上がりの均一化を目指して開発されたなど芯地誕生の背景からスタートし、常温で安定していること、人体に無害で繊維を破損しない、消費物性として、水洗いやドライクリーニングに耐えること、また長期間の芯地保管でも変色変性性能劣化のないことなど芯地の基本性能が語られました。
また接着芯地の構成は、基布である織物、編み物、不織布に接着材である樹脂が塗布されている。
接着剤も初期は樹脂パウダーをかけて接着する方法であったが、1965年にドットタイプが開発され、あらかじめ基布に塗布された芯地が使われるようになり、最近はダブルドットが主流となっている。
使用される接着剤については現在主流のポリアミド系など種類と特徴の解説があり、そして芯地の3つの要素である熱、圧力、時間に関しては、130度前後の熱と圧力(線圧10〜15N/cm、10〜15秒の加圧が現在の主流であり、接着を行なうプレス機は種類と特徴、接着条件の設定について解説され、数値やデータを用いて接着芯地の基礎的な知識が解説された。
第2部では、実際の芯地サンプル帳を元に、性能、使い方、トラブルの対応などを解説、受講者の質問への回答も含め、芯地の洗濯、トラブルの対応法など具体的に解説されていました。
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第14回アパレル工業技術セミナー
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(2010年10月26日 江戸東京博物館 会議室)
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『クラウドコンピューティングとは何か』 東レACS株式会社 開発部部長 川崎 氏
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『クラウドとCADと3D技術について』 東レACS株式会社 開発部主任部員 久保忠博 氏
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『3D技術の可能性について(実運用例)』 有限会社鈴木順子 鈴木順子 氏、三木雅晴 氏、三木智賀 氏
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『クラウド&3Dの可能性』 金森明良 氏(元イッセイミヤケ)
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第14回技術セミナーが10月26日(火)東京両国の江戸東京博物館会議室で開催されました。
今回のテーマは、「クラウドコンピューティング」ということで、東レACS株式会社などからクラウドコンピューティングとCADが今後どのように共存していくのか、パネルディスカッションを含めての講演となりました。
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はじめに、東レACS(株)開発部部長の川崎 大氏により、「クラウドコンピューティングとは何か」について、最近の動向を交え詳しく解説がありました。
クラウド(cloud)とは雲を意味する英単語で、インターネットを図で表すときに中が見えない雲で表現することがある。
クラウドコンピューテイングとは、雲のようなインターネットにつないで、サーバーに様々な処理してもらいながらその先にあるサービスや資源を使うこと。
特徴としては、標準ネットワーク環境で利用できることや、ユーザーが供給者のサービスや資源を蓄積できるなど。
ただし、インターネット環境が必須なことからネット依存が危惧されることや、セキュリティの問題などがある。
また最近の利用例として、大手企業のシステム管理にも使われていることや、東レACS(株)で開発された3D‐CAD「人人人」などが紹介されました。
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次いで、東レACS(株)開発部主任部員の久保忠博氏により、「クラウドとCADと3D技術」についての講演があり、衣服と人間の関係を再度真剣に考えて欲しい、として、これまでに参考になり感動した本として、北山晴一さんの「衣服は肉体になにを与えたか」や中尾喜保さんの「新版・生体の観察」では人間のどの部分にどのくらいの脂肪がついているかが詳しく載っていることを紹介。
工業用のボディに関しては、かっこよさと着心地に関して十分な理論が存在していないことが問題として、これまでは200万円位掛かっていたオーダーの設計用のボディが、3D-CADを使うことによってわずか数分でできる。
このことを動的な美などの次のステップにつなげ、特に若い人達には3D-CADを使って美しいものを見る目を育てて欲しい。
3D-CADを使うとこんな可能性があるなど、新しい創造を生み出すきっかけにして欲しい、と述べました。
また、海外からも注目されている3D-CADのように、それぞれの立場で日本独特の何かを具体的に表現することで、生き残りを掛けたアパレル業界に光を見出して欲しいと述べました。
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続いて、パネルディスカッション「3D技術の可能性について(実運用例)」として、兵庫県の芦屋で高級オーダー婦人服を製造販売し、実際に東レACS(株)の3D‐CADをいち早く導入している有限会社鈴木順子より代表の鈴木順子氏ほか、三木雅晴氏、三木智賀氏が参加してのパネルディスカッションとなりました。
3D-CAD実用化により55〜65のサイズが一瞬で採寸でき、相当手間の掛かる仮縫い工程(シーチング)をなくすことができた。
今後は3D-CADによる服作りに合わせて使える縫製機器やシステムの開発に期待している、また日本の高度な3D-CAD技術をできるだけ使って欲しい、という意見が述べられました。
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最後はアプローチを変えて、フリーパタンナーとしていくつものブランドで活躍する金森明良氏(元イッセイミヤケ)をパネラーに迎えて「クラウド&3Dの可能性」について、ボディで着せても、モデルが着ても、動いた時も綺麗な服を重視した実際のパタンナーの仕事を振り返りながらのディスカッションとなりました。
金森氏からは、衣服は平面を立体に着せて綺麗なものと、立体を立体に着せて綺麗なものとがあり、どちらかと言うと、素材として綺麗に表現できる前者寄りである。
CMの仕事では自然で風に流れるような服を意識して、自然で美しい黄金比の四角や、三角・丸から服を作った。
また、ボディに風を当てて仮縫いの動きを確認している。
3D-CADでは現実にはやれないことも、できてしまうことが新しい発見になって、おもしろさを増すのではないか。
3Dシミュレーションやサイズ展開も瞬時に見れることが最大のメリットになっている。
また今後は、伝統的な結び・折畳み・絞り・しわ加工など素材への対応や体に関係のない形に対応して欲しい、と3D‐CADへの期待が述べられました。
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第13回アパレル工業技術セミナー
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(2010年6月8日 江戸東京博物館 会議室)
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『体型分析(バランス分析)によるパターン設計の提案』 株式会社三柴 代表取締役社長 小野喜代司 氏
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『今、何故立体グレーディングなのか』 ティー・エフ・シー株式会社 代表取締役社長 安藤賢司 氏
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『ミューラー理論によるパンツの展開とパターンの作成』 企画マトバ 的場しのぶ 氏
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『ミューラー理論を取り込んだ立体グレーディングの紹介』 旭化成AGMS株式会社 営業部 東京営業課 主任 佐藤真紀子 氏
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2006年から開催されている日本アパレル工業技術会(JATRA)による技術セミナーが、6月8日(火)東京両国の江戸東京博物館会議室で開催されました。
第13回目となる今回のテーマは「立体的なパターン設計とグレーディング」ということで、大手メーカーなどから多数の参加者が集まり、今回も定員を超える盛況となりました。
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最初の講演では「体型分析(バランス分析)によるパターン設計の提案」として、株式会社三柴の代表取締役社長 小野喜代司氏の長年のパターン研究をまとめた貴重な講演となりました。
ミューラー理論とは、体型を立体で捉えることにより各部位のバランス関係を"体型バランス表"で数値化し、その統計的な計算式からパターン技術を体系的に具現化した方式で、原型、グレーディングなどのパターンの変化に対応する考え方。
これらは自著の文化出版「パターンメーキングの基礎」や「体型分析と原型」に集約されているが、未来のCADへの対応として、従来の画像操作機能にパターンの論理が内蔵されたCADが今後のパターン作成技術の担い手になる、と話されました。
またCADの開発メーカーは立体グレーディングなどの高機能と使い勝手を両立させる製品を開発する責任がある、と期待を述べました。
(ミューラー理論、出版書籍につきましては小野喜代司氏HP http://park7.wakwak.com/~techno-sanshi/をご参考ください)
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次いで、タキヒヨーのパターンを作成するティー・エフ・シー株式会社代表取締役社長の安藤賢司氏により「今、何故立体グレーディングなのか」と題した講演がありました。
パターン・サンプル製作会社から始まった同社は、パターンメイクが中心でグレーディングは軽視されてきましたが、次第にCADによる効率化・国内生産の空洞化が進み、CADの不完全性がパタンナーを必要とし、より心のこもった高付加価値のモノ作りが注目されるに従い、3Dグレーディングがパターンメイクの新たな視点として認識されるようになりました。
今後はCADメーカーとの連携を強め、海外でも簡単にできるなど、不況を打破する何か新しい付加価値を見つけることが課題、と話されました。
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講演3番目、企画マトバの的場しのぶ氏による「ミューラー理論によるパンツの展開とパターンの作成」では、実際に人体やダミーに和紙を貼りつける過程をビデオを見ながら解説し、その人体の型(立体面)を平面に展開し体格・体型を表現する為のパターン作成図法をご説明いただきました。
原型作成したパンツはモデルに着てもらい、シルエットの違い等を確認しました。
また「ミューラー理論を取り入れたAGMS立体グレーディングの紹介」として、実際のCADを使ってのデモンストレーションを旭化成AGMS株式会社営業部の池田真紀子氏に行っていただきました。
従来のグレーディングではピッチ表通りグレーディングしてもアームホールが大きくなる・前丈が足りなくなる等の問題がありましたが、バランス計算方式を取り入れた立体グレーディングによりパーツを部分的に回転させ、グレーディング後に元に戻すなどで、美しいシルエットを保ち体系に合ったグレーディングを解説いただきました。
(旭化成AGMS株式会社「AGMS立体グレーディング」はhttp://www.agms.co.jp/をご覧ください)
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第12回アパレル工業技術セミナー
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(2010年2月23日 江戸東京博物館 会議室)
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『マーケティングの視点からみた「ものつくりの価値と特性」』
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『高分子の世界からみた「繊維の種類と特徴」』
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元・株式会社デサント 企画開発室 室長 赤松茂 氏
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JATRA主催のアパレル工業技術セミナーが2月23日(火)江戸東京博物館会議室にて開催されました。
今回は株式会社デサントで企画開発室室長を勤められていた赤松茂氏を講師にお招きして、前半:マーケティングの視点からみた「ものつくりの価値と特性」、後半:高分子の世界からみた「繊維の種類と特徴」の一見関連が無いように思われる二つのテーマについて、独自の視点から講演されました。
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前半は「マーケティング視点とは」というテーマから始まり、企業におけるマネジメントは理念・目標・戦略・組織の4つから成り立ち、理念に対する目標を具体的にどのように達成するのか、といったことがマーケティングすなわち戦略である。
繊維産業では、戦時中有機化学の発達により合成繊維が生産されるようになり、供給が需要を上回った為生産物を残さずに売るには、といった所からマーケティングの考えが出てきた。
世の中の競合状態(マーケット)の中で、目に見えるものに囚われず、顧客視点の利益(ベネフィット)を最善の方法で提供することが、マーケティングの基本である。
戦略に必要な意思決定の際には「トレードオフ」(二律背反)が必ず起こり、目に見えないどことどこがトレードオフなのかを見抜く目を持つことで問題解決の糸口を見つけることができるが、何を優先させるのかと同時に、"何をしないのか"といった企業の姿勢を決める事も大事である。
次いで、目には見えない顧客の利益となるものの本質とは何か、日本固有のものづくりとは、という内容に移り、ギリシャの哲学者アリストテレスの考え方に当てはめると、"もの"の本質は設計情報であり、設計情報を最終製品まで流す過程こそが"ものづくり"である。
前述のマーケティングに置き換えると、目に見えるものを売っているのではなく、ものが本来持っている目に見えない価値をどのように伝えて売るのか、が販売である。
日本は古くから現場力を大事にするものづくりの思想を持ち伝統や技術を重んじ、一つの物を作るのに様々な意見を出し合う。
この擦り合わせ文化を見直し、生かしていく事が日本的ものづくりの鍵になってくる。
生産現場がどこであろうとも、人間力や伝える力、現場力・設計力が一つになった所に日本本来のものづくり、擦り合わせ技術を発揮できる。
また日本には千年を超える老舗企業がたくさんあり、世界に類を見ない。老舗が有するものづくりの知恵や時代への対応力に注目が集まっている。
最後に、リーマンショック以降の「今望まれるマーケティング」のテーマで、ITを活用した企業とユーザー間の共感型マーケティングや参加型イノベーション(技術革新)に触れました。
ものづくりの設計情報に対していかに共感してもらえる企業・人物・ブランドなのか、共感されるような発信がどれだけあるか、ということになってくる。
またベストよりユニークな戦略、アウトソーシングからオフシェアリングへオープンな戦略、トレードオフではなく両方もしくは品質も納期も価格もなど3つ以上を満足させるトレードミックスなどを実現することが開発のテーマになってきている。
これからは、4S:解決(Solution)、共感(Sympathy)、満足(Satisfaction)、大量の情報交換を可能にするSNS(Social network system)を考える事が今後のマーケティングになってくるだろう、と話されました。
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後半の「高分子の世界から見た繊維の種類と特徴」では、近年増加傾向にある繊維製品品質管理士(TES)を受験する若手社員のために独自にまとめた教育資料の内容を、繊維の仕組みや種類や特徴、また合成繊維の分子結合による性質の違いやそれぞれの繊維の製造工程まで、図でまとめられた資料で説明いただきました。
商品の品質に対する消費者の目は厳しく繊維製品に関する知識を持った人材を育成し、不良品や欠陥品が市場に出るのを未然に防ぐために、調達や販売の担当者にもTES資格の取得を勧められました。
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第11回アパレル工業技術セミナー
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(2009年10月21日 江戸東京博物館 会議室)
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『ベトナム経済・繊維業界事情』 JUKI株式会社 縫製研究所 参事 山田昭 氏
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『チャイナプラスワン − カンボジャ、ミヤンマー、バングラディシュの縫製実情』 文化女子大学服装学部 生産工学研究室 教授 正田康博 氏
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2009年10月21日(水)アパレル工業技術セミナーが江戸東京博物館会議室にて行われました。
今回は要望の多かった海外アパレルの動向に焦点を当て、チャイナプラスワンとして注目を集めるベトナム・カンボジア・バングラデシュ・ミャンマーの繊維・縫製業界の実情を縫製業界に詳しいJUKI株式会社の山田昭さん、文化女子大学服装学部教授の正田康博さんが詳しいデータや実際の縫製現場のビデオや写真を交えて講演しました。
セミナーの終わりには中国から帰国したばかりの清水二郎会長による中国最新レポートもありました。参加者は100名と今回も会場はほぼ満席となりました。
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前半はJUKI縫製研究所の山田昭さんより、2005年12月から2009年2月までをJUKIベトナムの社長として赴任した際の経験を交えて、ベトナムの政治経済や、雇用・労働の問題、繊維やアパレル産業の魅力と課題について、多岐に渡る詳しい内容となりました。
ベトナムの魅力は社会主義共和国の非常に安定した政治、また30歳以下が国民の60%を占める豊富な労働力。
その他、インフラや法律の未整備、5日間で納まるストライキや労働組合の教育問題、商工会・日本企業のネットワークをフル活用するといった、経営者の経験によるアドバイスは非常に参考になりました。
縫製産業に関しては、この一年、数量で4%、金額で5%の伸びを示し、チャイナプラスワンとして力をつけている状況ということです。
またAJCEPの動きにも触れ、10月から日本とベトナムの2国間の経済連携も発効され、10年後まで95%の品目の関税が無税になるということです。
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後半は文化女子大学服装学部、生産工学研究室の正田康博教授がチャイナプラスワンに当たるカンボジア・バングラデシュ・ミャンマーの縫製の実情を収めたビデオを上映しながら解説をする講演となりました。
バングラデシュは2006年にアパレル輸出額が10億ドルを突破し、隣国インドを追い越し中国に次ぐ繊維大国に成長。
特にニット製品に関しては世界の3分の2をバングラデシュで生産している。
産業の80%がガーメントというバングラデシュの良いところはアパレルおよびニットの縫製協会(BGMA・BKMA)がしっかり組織されており、加盟する4200社、従業員200万人が集録された組合リストがある。
ミャンマーは、経済制裁を緩和する動きから2009年度は30%の伸び率を示しこれから更に伸びると思われる注目の国です。
ベトナムに比べ更に素直で性格が良く親日的、例えばオペレーターに作業の改善を提案するとすぐに聞いて実践してくれるなど。
しかし最貧国と言われるように、中古のミシンでさえも政府の規制により入ってこない状況で、程度の悪いミシンを使っている。
カンボジアは中国系の資本が豊富なため、日本製の高品質なミシンを主要工程に用い、汎用機は韓国や台湾製のミシンを使う。オペレーターは既婚でも働け、若い女性が中心。
対米輸出が全体の3〜5割を占めコストはベトナムの80%ほどだが、通関に時間が掛かることがネック。
ミャンマー、バングラデシュ同様、シンガポール経由で荷を積み替えてから日本に入って来る。
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最後に清水二郎会長から中国に関するレポートがありました。
清水会長と中国との関係は非常に深く、北京化繊工学院の名誉教授も勤めている。
一番言いたい事として、次のお話がありました。
『中国は格差がある限りGDPは常に成長する。
その差は地域によって10倍の開きがあり、格差の低い土地にいわゆるレアメタルがたくさん埋蔵されていてそれらが中国の発展に寄与している。
また中国の階級社会は党が支配しているのでいくら民主化したといっても、党が民主化しただけのことであって、永久に続くものである。』
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第10回アパレル工業技術セミナー
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(2009年6月23日 江戸東京博物館 会議室)
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『繊維素材試験の基礎知識』 財団法人日本化学繊維検査協会 技術部 主任 塚田氏
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『日本繊維製品・クリーニング協会の社会的役割』 社団法人日本アパレル産業協会 顧問 市川氏
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『クリーニング事故防止システムに見るトラブル事例』 全国クリーニング生活衛生同業組合連合会・クリーニング総合研究所 所長代行 小野氏
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2006年の7月からアパレル生産の基礎講座として毎年3回開催されてきた、アパレル工業技術セミナーも今回が第10回を迎え、2009年6月23日(火)に東京・両国の江戸東京博物館で開催されました。
今回は繊維素材試験とクリーニングのテーマで、「繊維素材試験の基礎知識」を財団法人 日本化学繊維検査協(通称:カケン) 技術部主任の塚田年行さんに、「日本繊維製品・クリーニング協会の社会的役割」として、日本繊維製品・クリーニング協議会専務理事、社団法人日本アパレル産業協会顧問の市川駿さんに、「クリーニング事故防止システムに見るトラブル事例」として、日本繊維製品・クリーニング協議会 技術顧問、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会・クリーニング総合研究所 所長代行の小野雅啓さんに講演をお願いしました。
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カケンの塚田さんからはカケンの業務内容の紹介から始まり、JIS L0800番台で規定されている染色堅牢度やJIS L1000番台の物性試験のほか遊離ホルムアルデヒドに関して、それらの試験設備、試験方法、法律規制や判定基準など動画も交えて具体的に説明されました。
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市川さんは消費者庁の設立など繊維行政の状況を踏まえながら日本繊維製品・クリーニング協議会の設立目的と経緯などについて話されました。
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小野さんからは日本のクリーニング業界の実情として、日本のクリーニング施設は欧米と比較して件数が多く、年間の支払い金額も多い。
ファッションのカジュアル化や家庭洗濯機の利用拡大などとともにクリーニング利用は減少している。
クリーニングにはランドリー、ドライクリーニング、ウェットクリーニングとあり、それぞれの特徴について説明され、ドライクリーニングにはパークロルエチレンと石油系が代表的だが日本はデリケートな製品に用いられる石油系が多いことが披露されました。
クリーニングの事故については合成皮革の剥離、天然皮革の移染、エナメルコーティングの剥離、ポリウレタンの劣化・収縮・色泣き、硫化染料の硫酸変質など興味深い事例が報告されました。
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市川さんが説明されたように「これまでアパレル業界とクリーニング業界は事故発生などの場合に責任の所在を転化するよな傾向があったが、二つの業界と検査機関等が交流を持ち、情報の共通化と相互理解を深め、アパレル製品など繊維製品の適切な洗濯表示の選択や製品の企画に生かしていくことが必用だ」との認識を深められました。
今回のセミナーも100名の参加をいただき、盛会のなかで進められました。
次回の11回技術セミナーは2009年10月21日(水)、会場は同じく江戸東京博物館を予定しています。
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第9回アパレル工業技術セミナー
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(2009年2月3日 江戸東京博物館 会議室)
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『体型把握の歴史の紹介と今後への提案』 東レACS(株)久保氏
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『スポーツウエアの設計と応用』 (株)ゴールドウインテクニカルセンター 沼田氏
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第9回のアパレル工業技術セミナーは2009年2月3日(火)に東京・両国の江戸東京博物館会議室で行われ、参加は110名とほぼ会場いっぱいの盛況でした。
今回のテーマは衣服設計の基礎について東レACS開発部の久保忠博さんとゴールドウインテクニカルセンターの沼田喜代司さんの講演でした。
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前半は久保さんによる『体型把握の歴史と今後への提案』。
東レACSでは三次元のアパレルCADの開発を進めていますが、久保さんは自分の趣味で”バウハウス”を調べていたら建築だけではなく、人体を立体的に把握することも文献に載っていて驚き、西暦1500年のドイツで人体を研究したデュラーの人体均衡論四書やシュトラッツの文献とめぐり合う。
その後ある先生から「人体は円筒形のボディーに穴3っつ(首と腕のつき方)だよ」といわれ、開発のヒントになったと話されています。
現在アパレルCADテでのパターンメークは日本が最も進んでおり、中国や東南アジアではこの技術を欲しがっている。
ボディー理論をベースとしてその上で型紙理論を加え、目的とする商品品質にマッチしたパターンを作成する技術を身に付ければ日本のパタンナーは世界一になれるとの事でした。
その後、新しい三次元テクノロジーを組み込んだCADソフトであるNexaTorsoU NexaMagicU NexaDiffの紹介がありました。
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後半は『スポーツウエアの設計と応用』。
ゴールドウインテクニカルセンターの沼田さんは学生時代は機械設計をやっていたそうですが、会社に入って衣服の立体パターンを手がけるようにいわれ、初めは戸惑っていたのですが中学のころに町のお祭りでつかう「夜高行灯」を作っていたことを思い出し、立体の設計が身近になったそうです。
現在ではスキー、ゴルフ、テニスなどスポーツウェアを始め登山やヨットなど冒険家の衣服も手がけていて、冒険家の服ではヨットで単独世界一周をした白石康次郎や3大北壁を制覇した長谷川恒夫の服などを制作。
彼らはマイナス40度の世界など想像も出来ないような条件に遭遇する正に命がけの行動であり、それに合った衣服を作ることは試行錯誤の連続でもあった。
問題解決に関してはアイデアがでてもそれは他の条件でマイナス要因となることもあり、独断で判断するといけないことも良く分かったという。
こういった経験が国際宇宙船で使用する宇宙服の開発やリハビリ用の服などに生かされ、更に通常のスポーツ服にブレークダウンされている、といった事でした。
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第8回アパレル工業技術セミナー
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(2008年10月28日 江戸東京博物館 会議室)
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1.講演
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『検針機の原理とそのメンテナンス』 (株)サンコウ電子研究所 小谷氏
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『X線機とその活用』 (株)日立エンジニアリング・アンド・サービス 谷本氏
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第8回となるアパレル工業技術セミナーが、恒例となった江戸東京博物館にて2008年10月28日(金)に開催されました。
今回のテーマは「検針」。
身近なテーマのためか感心が高く、開催1ヶ月前には定員の120名を超え、お断りするほどの盛況でした。
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前半は「検針機・X線機の基礎知識」とし、(株)サンコウ電子研究所 営業部長の小谷豊氏から検針機について、また(株)日立エンジニアリング・アンド・サービス 産業用X線グループ部長代理の谷本浩幸氏のお二人に講演いただきました。
検針機では、電磁誘導方式と磁気誘導方式があること、設置場所を選ぶこと、感度設定と利用上の注意などについてお話いただきました。
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検針機では、電磁誘導方式と磁気誘導方式があること、設置場所を選ぶこと、感度設定と利用上の注意などについてお話いただきました。
X線機ではX線の基礎理論から使用上の注意点、目視による判断が必要なためため、人的ミスを減らすための研究や画像認識を組み合わせた最新の開発機器などを紹介いただきました。
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2.パネルディスカッション
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『検針対策の実状と課題』
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パネラー
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オルガン針(株)三井氏、(株)ワコール 西氏、ジーエフ(株)松浦氏
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コーディネーター
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日本アパレル工業技術研究会 知久氏
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後半は「検針対策の実状と課題」について、オルガン針(株)取締役開発本部長の三井好和氏、(株)ワコール設計技術開発課長 西賢一氏、ジーエフ(株)取締役営業部長の服部吉彦氏の3名に登場いただき、今回初の試みとなったパネルディスカッション形式を取り入れました。
コーディネーターは生産技術情報委員会で元JUKI(株)の知久幹夫氏が担当。
三井氏からは折れにくい針や折れても探しやすい針など顧客の要望に応じた開発でのお話を、西氏からは縫製工場での検針に関する現場の対応や針管理の仕組みやトレーサビリティーなどを、服部氏からは日本や中国での各社の製品検査の実状など、それぞれの立場から「検針」についてお話いただきました。
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第7回アパレル工業技術セミナー
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(2008年5月12日 江戸東京博物館 会議室)
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『毛芯材料の基礎知識』 東海サーモ(株)棚瀬氏
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『作り芯の基礎知識』 アゼアス(株)加藤氏
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2008年5月12日(月)に東京・両国の江戸東京博物館で開催され、大手アパレルのパターン、品質担当など約100名の方々が参加されました。
テーマは「毛芯」。
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講演1では、『毛芯材料の基礎知識』と題して、毛芯の紡績・織布・整理・検反 などの内容を、東海サーモ株式会社 取締役 開発部長の棚瀬勉さんが担当されました。
説明では、緯糸原料のゴート、ヤク、キャメルなどの獣毛およびポリエステル芯地の特徴や用途、芯地の物性などについて、科学的なデータをもとに説明されました。
獣毛では、毛焼きの後が表地とからまるファスナー現象があり、この検査方法や判定基準なども披露されました。
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講演2では、『作り芯の基礎知識』として、作り芯の種類とその役目に関してアゼアス株式会社 第三事業部 メンズカジュアル部の加藤公平さんが担当。
芯の役割から身頃芯、肩芯、増芯などのパーツの型と機能を始め、紳士服のブリティッシュ、イタリアン、ヤング細身仕様に対応した設計方法や特徴などの幅広い説明がありました。
「最近の素材は動きが大きく芯地の設計は重要になっているが、コスト第一の風潮では限界がある」また、「現在60歳以上の技術者はパターンと縫製の両方が分かるが、それ以降の人たちは設計と製造が分業されていて、工場での実際の製造経験のないことが問題」など、アパレル業界の生産に対する危惧も話されていました。
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第6回アパレル工業技術セミナー
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(2008年2月28日 江戸東京博物館 会議室)
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『縫製生産システムの歴史と課題』 JUKI(株)知久氏
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『工程分析の基礎知識』 ペガサスミシン製造(株)殿田氏
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2008年2月28日(木)に東京・両国の江戸東京博物館で第6回技術セミナーが開催され、100名を越す参加者が集まりました。
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『縫製生産システムの歴史と課題』では1870年代に採用されたというバンドルシステムから最近話題のセル生産まで、品質管理の問題なども含む幅広い内容でした。
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また、『工程分析の基礎知識』では工程分析から始まり、時間研究、動作研究、生産設計、工程編成など縫製ラインで合理的に流す方法や改善手法まで一連の業務の概要が話されました。
また、動画撮影をベースとしたコンピューターシステムによる最新の手法についても紹介され、参加した受講生の方々はうなずきながら熱心にメモを取っていました。
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第5回アパレル工業技術セミナー |
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(2007年10月24日 東京体育館 第一会議室)
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今回は「接着芯地」のテーマで基礎知識編を日本バイリーン(株)衣料資材本部アパレル開発センター所長の向光晴さん、接着プレス加工の基礎知識をアサヒ繊維機械(株)常務取締役の橋本剛さんが担当。
不織布、織物芯地の種類、接着樹脂の種類を始め、接着樹脂のドットの数え方が織物基布では「p/inch単位で線上の数を数える」不織布基布では「p/cu単位で面積あたりの数を数える」ことなど、技術的な内容まで幅広い話しを聞くことができました。
プレス接着では接着強度試験の方法や接着条件である温度、圧力などを測定する方法など。
また、平面プレスとローラープレスの圧力計算、温度ムラの問題など技術的な説明を中心としたもので、参加者は熱心に質問をしていました。
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第4回アパレル工業技術セミナー
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(2007年7月11日 東京体育館 第一会議室)
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 テーマは『ミシン糸』で、グンゼ(株)繊維資材事業部の清田寛氏と同じく東京販売課の上野武彦氏から「ミシン糸の基礎知識」に関して、また技術サービスの今村哲也氏から「ミシン糸のトラブル事例」についての説明とサンプルの展示がありました。 ナイロンウーリーとポリエステルウーリー糸の違いやダメージ加工のジーンズに合わせた洗濯で半分色落ちする糸の説明などもあり、100名を越える参加者は熱心にメモを取り、活発に質問もしていました。
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第3回アパレル工業技術セミナー
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(2007年2月23日 江戸東京博物館 会議室)
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『ファスナーの基礎知識と技術情報』 YKK(株)古稲氏、YKKファスニングプロダクツ販売(株)野上氏・山本氏
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『スナップボタンの基礎知識』 YKKスナップファスナー(株)宮坂氏・亀山氏
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第2回アパレル工業技術セミナー
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(2006年10月12日 東京工業大学 百年記念館 フェライト会議室)
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『ミシン縫い針の基礎知識と技術情報』 オルガン針(株)戸谷氏
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『工業用ミシンにおける縫い針とミシンの各機構』 元JUKI(株)松本氏
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第1回アパレル工業技術セミナー
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(2006年7月12日 JUKI株式会社 本社)
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『ボタンの基礎知識と最新ボタン技術情報』 (株)アイリス 柿沼氏
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『ボタン付けミシンの基礎知識』 JUKI(株)木村氏
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『ミシンアタッチメントの基礎知識』 JUKI(株)高橋氏
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